自己破産で任意売却
マンションのローンが払えなくなったり、借金の返済に多額なお金が必要になった場合、自分が持っている大きな資産であるマンションや土地を売却することになります。
任意売却という言葉は聞きなじみがないかもしれませんね。実は、私も今回のことで初めて聞きました。
私の場合は、自己破産することになり、債務整理のため住んでいた所有マンションを任意売却することになりました。
とても大きな話になりますし、債務整理というのはできるだけ人に話したくない。そんな内容だったので、弁護士さんから紹介された大手不動産会社の人に入ってもらい任意売却となりました。
ただ、まだ自己破産するかどうか迷っている場合など
無料で相談できるのはとても助かりますね。
売却した場合の相場、どういう流れで家を売却するのかなど、いろいろ知りたいことは山ほどあります。
やはり、プロに聞いてみるのが一番ですよね。
当時、私はなにも知らなかったので、今ならいろいろ考えられるのにな・・・と思ったりもします。
住んでいる家の売却
私の場合は、住んでいるマンションが自分の名義だったので弁護士さんから任意売却をするように言われました。
売却したお金を債務者にお返しするためです。
引越しの準備も一緒に進めました。
まずは、引っ越し先の手配などをしてから、日にちを決め、内覧をします。
当時、住んでいたので、内覧は住んでいる状態で見てもらうことになります。
少しでもきれいな状態にする方が買い手の印象もよいので
業者に水回りなどは掃除してもらったり、
大きな家具などは処分していきました。
ここは、自分で手配ですね。
また、この内容については思い出して詳しく書いていこうと思います。