弁護士さんと待ち合わせ
裁判所の入り口の前で、担当の弁護士さんと待ち合わせでした。
「とにかく、遅刻だけは注意しないと。」と、1時間ほど早く着いてしまいました。
近くに喫茶店などもなく、外を歩いたり、コンビニに入ったりして時間をつぶしました。
裁判所へ入ると椅子がありました、だれもいないので座って待つことに。緊張していました。
時間ピッタリに弁護士さんがいらっしゃいました。
私の他にも、債権者集会があるようで、紙がおいてありました。
自分の名前のある用紙に住所などを記入し、弁護士さんにお渡ししました。
破産係審尋室
時間になるまで、「破産係審尋室」というちょっとあんまり聞いたことのないような名前の部屋の前で待ちました。
ここに入る人は全て破産者なのでしょう。
担当の管財人の弁護士さんもいらっしゃいました。
財産処分についての書類を弁護士さんに渡していました。
私の前の債権者集会が終わり、部屋へ通されました。
狭い部屋で、債権者の人はいませんでした。
裁判所の人、管財人弁護士、担当弁護士、私の4人でした。
コロナ対策で、ビニールシートなどで間仕切りされていました。
債権者集会
債権者集会が始まりました。
すでに、管財人弁護士と裁判所の担当者で話がされているようで、私に質問は特になかったです。
いろいろ破産の状況を話さないといけないのかなどと考えていたので、ほっとしました。
財産処分の内容の確認などがされ、土地の処分が残っているため、次回の日時をみんなで確認して、終わりました。
土地の処分が終わっていれば、この1回で終わったと思います。